安心な在宅療養を保証

訪問看護とは、病気や障がいを持った方が住み慣れた地域やご家庭で、元気にその人らしい療養生活を送れるように支援する看護サービスです。子どもから大人まで、訪問看護を必要とする人全てが対象で、住み慣れたご家庭で24時間、安心できる暮らしを実現することができます。
訪問看護ステーションりぱわーでは、利用者とそのご家族に元気や活力を与えらえる存在を目指します。

訪問看護とは

訪問看護

私たちは、看護師が利用者様のご自宅に訪問し、その方の病気や障がいに応じた看護を行います。快適かつ、安心に住み慣れた環境で、健康状態の悪化防止や回復に向けてお手伝いが可能です。
「病気や障がいがあっても、住み慣れた環境で生活をしたい」「自宅で人生の最期を迎えたい」と望まれる方が増えています。沖縄県にお住まいの皆さまが笑顔で生活ができるようにサポートします。

言語聴覚士もいます

訪問看護

言葉とは、私たちの気持ちや考えを相手に伝え、コミュニケーションを図るものです。言語聴覚士は、言葉を使ったコミュニケーション全体の障害、および嚥下障害などのリハビリテーションを行います。「上手に話せない」「声が出にくい」「上手に噛めない、飲み込めない」などの症状の方に、必要に応じて訓練・指導・助言・その他援助を専門に行います。弊社では常勤で言語聴覚士がいます。

訪問看護の内容

病状・健康状態の確認 体温、血圧、脈拍、呼吸、皮膚、栄養面、全身状態の確認、服薬管理・確認・指導
医療処置 点滴、注射、傷の手当て、褥そうの処置、各種カテーテルの交換や管理・指導など
医療機器・用具の管理 在宅酸素、人工呼吸器、経鼻・胃ろう、ストーマ、膀胱留置カテーテルの状態確認
療養生活のお世話 内服の与薬、入浴介助、清拭(身体を拭く)、洗髪、陰部清浄、オムツ交換、寝衣交換、褥瘡予防の体位交換、環境整備など
認知症のケア 生活リズムの調整、コミュニケーションの支援、認知機能悪化防止、介護されているご家族様のご相談事など
精神面のケア ストレス要因の把握、不安感、気分の落ち込みやうつ状態の把握、相談への傾聴対応、
家族のサポート ケアの方法に関するアドバイス、介護者(ご家族様)の健康状態の確認、悩みや不安などの相談対応、社会資源活用の提案など